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![]() miccomamaさんからお墓の話が出ましたので、与論島のお墓のつくりを紹介します。 写真は我が家の墓「竹内家之墓」 です。 島のお墓のつくりでは一般的なものです。 お墓にもっとお金をかけられる家は、大理石などを使ってもっと立派な墓をつくっています。 与論島のお墓が他地域のお墓に比べ綺麗かどうかはわかりません。 島の墓地の多くは海岸近くにあります。 横浜の外人墓地や東京の青山霊園には対抗できませんが、与論島の文化を知る一つの 手掛かりとして、与論島へ旅する際はお墓を見に行くのもいいかもしれませんね。 ▲
by yoronto
| 2006-01-28 09:17
| 島の文化
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![]() 1997年3月2日付の朝日新聞の家庭欄に、ノンフィクション作家の吉岡忍さんが与論島に関するコラムを書いています。 吉岡さんは、記事の中で「与論島を“魂の島”と呼ぶことにした」と書いています。 実はこの時の記憶からブログのタイトルを「我が魂の島」と名付けたんですけどね。 当時、この記事が縁で少しだけ吉岡さんご本人とメールのやりとりをさせていただいたことがあります。 吉岡さんによれば、与論島には、先祖や死んだ人の魂を大事にし尊ぶ文化があるんだそうです。 吉岡さんは、朝日の記事の中でこう書いています。 (同文引用) 「私はこの島を“魂の島”と呼ぶことにした。肉体は死んでも魂は生き延びる、とまでは確信できないけれど、もうしばらく通えば、あちらの世界から現世と私たちの姿を眺め、ふと立ち止まって考えてみる手がかりくらいはつかめそうな気がする」 ずっとこの島で暮らしてきましたが、自分たちでは自然だった考え方や行動が他人からみたら新鮮な印象を与えたんですね。 私はこの時以来、自分の故郷“与論島”のいろんな姿について思いを新たにしました。 ▲
by yoronto
| 2006-01-14 13:02
| 島の文化
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![]() 以前の記事でも書いたような気がしますが、与論島には小学校が3つあります。 中学校と高校はそれぞれ1校です。 小学校の名前は、与論小学校、茶花小学校、那間小学校。 私はこのうちの与論小学校を卒業しました。 写真は、数年前に帰省した際に母校の小学校を撮影したものですが、 なんと既に創立127周年を迎えていました。 1世紀以上にわたって卒業生を世に送り出していたんですね。 あたらめて自分の母校の歴史に思いを馳せるとともに、その偉大さに胸を打った次第です。 永遠なれ、与論小学校! ▲
by yoronto
| 2006-01-04 12:09
| 島の見所
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![]() 都会の人たちが南の島へ旅行して驚くことの一つに、南洋で獲れた魚が都会でよく見かける魚と違うというのがあります。 よく見かけるというのは、スーパーなどでよく並んでいるマグロだのブリだのサバだのサンマだの、そういった魚のことです。 写真の魚は私の父が漁で獲った魚で、与論島での呼び名は“タマン”。 ダジャレじゃありませんが、タマンの刺身はたまんなく美味しく私の好物の一つです。 与論島へ旅行する際、機会がありましたらぜひ召し上がっていただきたい地元の魚の一つです。 ▲
by yoronto
| 2006-01-03 15:42
| 島の食物
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![]() 皆様、明けましておめでとうございます。 今年が皆様にとって良い年になりますようお祈り申し上げます。 今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。 与論島では、正月になると各家庭で先祖を供養する料理を作って、神棚の前などにお供え します。 写真は我が家のお供え料理です。 我が家では、与論島の海で獲れた魚や自家栽培の野菜を中心に料理を組み立てますが、 おそらく多くの家庭では同じようなことをしているのではないでしょうか。 お供えした料理は、一定の時間が経つと下げて家族皆んで食します。 私はこの料理がとても好きです。 与論島の正月といえば、今はそれほどでもありませんが、昔は、大人が互いに各々の家庭 に集い合っては酒を酌み交わしていました。 与論島の大人たちが飲む酒量は半端じゃなかったですね。 そのせいか、一部の弱い人をのぞけば、総じて与論島出身者は酒が強いのです。 私なんぞ、島にいた頃は酒は弱いほうだったのに、都会(東京)に出てからは周囲から “酒豪”と恐れられたものです(笑)。 今年の正月は帰省していませんが、島ではどんな正月の光景が繰り広げられているので しょうか。 ▲
by yoronto
| 2006-01-01 12:05
| 島の食物
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