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久しぶりの投稿になります。 与論島再生のアイデアが59という半端なところで止まったままだったので、切りのいい数字ということでもう一つアイデアを追加してみました(笑)。 今回のアイデアは、ITやAIの技術がこれだけ世の中に浸透しているので、それをうまく活用していくという視点からのものです。 昨今は、Youtuberという職業が青少年の憧れになっていたりするようですが、ただ、現状をみるに、既にYoutubeの世界も飽和状態になりつつあって、Youtuberとしてお金を稼ぐのは以前に比べたらかなり難易度が高くなっているように思います。 ただし、情報発信、拡散という点においてはいまだに有効な媒体であるとも思っています。 そして、多くの人がスマホを所持する環境になっていることを考えれば、やろうと思えば誰でもがYoutuberになれる時代でもあります。 ちょっと誰かの目に止まり、それをきっかけにどんどん動画の視聴が増え、チャンネル登録者数が増え、無名だった人がついには世の中に大きな影響を与えるインフルエンサーになったりするのもYoutubeの面白いところです。 私がたまに観るYoutubeの動画にこんなのがあります。 東京の絶海の孤島“青ヶ島”(2024年で人口200人弱)で生まれた育った若い女性が青ヶ島でのふつうの日常生活をレポートする内容です。 へたな観光PR動画より面白いです。 はっきり言って、個人作成の動画のほうが面白い(魅力的な)ものが多いです。 AIの技術の面白いのは、例えば、島暮らしに興味を持った人がそういった動画を探して視聴していると、似たような動画を数ある動画の中から探し出して自動的に視聴者に勧めてくるところです。 また、与論島に興味を持った人が何か一つの与論関連の動画を視聴すると、与論というキーワードで与論島関連の動画をたくさん紹介してくれます。 私自身、今やTV等の旧メディアを利用することはなくネット利用の日常ですが、おそらく、Youtubeの動画を観ている時間はかなり長いでしょう。 また、作り手の視点から見れば、人によってフォーカスする点が違うのでそれぞれに面白い動画を作れます。 ある人は島の自然に興味を持って自然ばかりを撮った動画を作るかもしれませんし、ある人は島民の暮らしに興味を持って島民の暮らしぶりをレポートする動画を作るかもしれませんし、あるいは、島の学校生活をレポートする学生もいるかもしれないし、漁業や農業や観光業に携わる人が自分の仕事を紹介する動画を作るかもしれませんし、とにかくいろんな切り口があります。 そういうのがたくさんあればあるほど情報発信量は増えます。 これって、与論島の発展に大きく役立つと思いませんか? “島あれこれYoutubeコンテスト”(仮称)なんてなイベントを開催して審査・表彰するというのもありかも。 <過去の関連記事>
by yoronto
| 2025-02-24 10:58
| 島の再生
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