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![]() ![]() ![]() 私は現在東京に住んでいますが、以前、ある居酒屋を会場に使い、おつまみは参加者各自が持ち寄る宴会を企画したことがあります。 私は、実家から送ってもらった“二ビル”を持参しました。 この二ビルは本格的に栽培しているものではなく、実家のサトウキビ畑の隙間に雑草のごとく群生していたものです。 調理法はいたってシンプルで、生の素材を塩揉みしただけのものです。 都会の人たちの口に合うだろうかと最初は多少不安もありましたが、いざ宴会が始まってみるとこの一品が大好評であっという間になくなってしまいました。 この時のお酒は日本酒がメインでしたが、日本酒の肴としてものすごく合ったようなのです。 参加者からはこの食材はどこで手に入るんだと聞かれたりもしました。 国は現在、今後の成長戦略の一環として日本の食文化を海外に売り込もうと動いています。 そういう流れの中で、今後は“食”の分野がますます熱くなっていくでしょう。 食の分野であれば地域を問わず日本中にチャンスがあります。 以前に長寿料理を与論島の特産物にしてはどうかというアイデアについて書きましたが、今後は、もっともっと与論島にある現存の食材を見い出し、育て、特産物をつくっていく努力が必要かもしれません。 私自身も食の分野に関心を持っているため、今後しばらく調理専門学校に通って学び、それから食の分野でビジネスに挑戦しようと考えています。
by yoronto
| 2013-07-18 14:30
| 島の再生
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