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<大島紬の織り機>
![]() 私が子供の頃、我が家には最大で3台の大島紬の織り機が設置されていました。 母と姉二人が織り手でした。 かつては、高級布地の大島紬はいい稼ぎになったので、島の多くの家で女性たちが内職でやっていました。 今はそんな光景はすっかり姿を消してしまい、一部で細々と受け継がれるかたちで行われているだけとなりました。 伝統産業というのは、市場の縮小、後継者不足が重なると衰退していくもんなんですね。 与論島は、仕事がない(稼げない)ということもあって、若い人はどんどん島を離れていっています。 そうなると、必然的に伝統産業を受け継ぐ人材は不足していくことになります。 伝統産業は残したほうがいいものなのか、それとも時代の流れで成り行き任せでいいのか、なかなか悩ましい問題かもしれません。 残すとしたら、島外から人材を募集するという方法もあるのでしょうか。
by yoronto
| 2011-12-11 08:00
| 島の産業
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