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長期にわたり海外に居住する中国人およびその子孫によってつくられているネットワークを“華僑”と呼び、このネットワークによって世界で中国が大きな影響力を持っていることはよく知られています。
国によっては、華僑のネットワークがその国の政治経済を動かすまでの力を持っているところもあるほどです。 この中国人パワーにならい、日本人のネットワークを強めようと“和僑”なる言葉まで生まれています。 同じ民族のつながりというのは強い力を生み出します。 民族という大きなくくりでなくても、例えば、日本国内でも県人会など同じ郷土の人たちが集まって交流を深めネットワークをつくっています。 与論島出身者も同様のことはやっており、島外のあちこちで与論島出身者のつながりができています。 私が住んでいる東京にも正式な団体があり、また東京在住の同級生などの集まりはしばしばあります。 私はね、こういった島外の与論島出身者同士のネットワークは与論島の発展にとって大いに役立つと考えているんです。 そして、この島外のネットワークと島内のネットワークが連携すればさらなる効果が期待できます。 私は、こういう与論島出身者のネットワークを華僑、和僑にならい、 “与僑”と呼びたいと思います。 今はネットなど便利なツールも活用できるので(既に活用されていますが)、与僑のネットワークを拡大していけるでしょう。 今後の与論島の発展を考える時、この与僑のネットワークとパワーを大いに活かすことを考えたほうがいいかもしれません。
by yoronto
| 2011-10-17 08:34
| 島の再生
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