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私が小さかった頃は、島の開発が進んでいなかったこともあり、島のあちこちにいろんな野生の植物が群生していました。
でも開発が進むにつれ、それらの植物たちは次第に姿を消してゆきました。 もはやその姿すら見かけなくなったものもあります。 失われた後で当時の島の風景を思い出し、「あー、あれが自然というものだったんだなぁ」と懐かしくもあり、悔しさもあり、そんな思いが込み上げてきます。 島の直物たちは、その存在自体が与論島の売りである自然の一部だと思うのです。 人々に収入をもたらし、それによって人々の生活を向上させるにはある程度の開発はやむをえないのでしょう。 しかし、与論島の自然が失われたら、与論島の良さも同時に失われていくような気がするんです。 最近の与論島の風景しか知らない人にはわからないでしょうが、何十年も前の与論島の風景を知っている人にとっては、「与論島の風景も変わったなぁ」と感じるはずです。 開発と自然保護、何とか両立できないものでしょうか? ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]()
by yoronto
| 2011-10-12 11:18
| 島の現状
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