我が魂の島ヨロン島 The Soul Island "Yoron"


本名:竹内富雄。1964年、東洋の真珠“与論島”で生まれ育つ。私の原点と魂は今もなおこの島にある。 I was born in the small island in Japan.The name of this island is "Yoron" where is very beautiful.
by yoronto
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行き当たりばったり、それが心のアルバムに。それもまた与論島の旅の楽しみ方

私は現在東京の居酒屋で働いていますが、先日、与論島が好きで毎年行っているというお客さんが来店し、思いがけず与論島ネタで盛り上がりました。
私が働いているお店は名札着用なのですが、その名札には自分が名乗りたい名前を書いていいことになっているため、私は「ヨロン(与論島生まれ)」と書きました。
それがきっかけで、けっこうたくさんのお客さんに我が郷里「与論島」のことをお話する機会があります。
先日お会いした与論島好きのお客さんと会話が弾んだのもこの名札で私が与論島出身であることがわかったのがきっかけでした。

で、そのお客さんとどんな話題で盛り上がったかというと、どこそこの宿に泊まって、そこの宿の人はどんな人だったとか、そんな類の話題で観光名所の話題は出てきませんでした。
「XX(←観光名所)へは行きましたか?」と聞いてみたのですが、本人は記憶にないようでした。
私が旅をする時は、観光名所のことは知識としては事前に調べて知ってはいても、現地に行くとほとんど行き当たりばったりで行動します。
そして、自分が体験したことだけを旅の思い出にしています。
そんな思い出の中には、観光名所ではない風景や光景に強く心をひかれたのもあります。

私にとって、旅というのはそんなものであり、それこそ旅の良さだと思っています。
ガイドブックなどには書かれていない自分だけの体験、それが行き当たりばったりであっても自分の心が動く瞬間があればそれが旅の醍醐味のような気がします。
観光名所の写真で埋め尽くされた旅のアルバムではなく、自分だけのオリジナルの心のアルバムのほうが価値があるのではないでしょうか。

時々、与論島へ旅行に行く計画があるという友人・知人、あるいは面識のない人から与論島のお勧めスポットを教えてほしいという依頼を受けることがあります。
それに対しては、いちおう一般的な情報はお伝えしますが、本音としては、やっぱり現地に行って行き当たりばったりでいいからいろんな体験をしてほしいと思っています。

何だっていいと思うんです。
天気のいい夜に砂浜に寝転がって夜空を埋め尽くす星々を何時間も眺めてみる、地元の人と親しくなって夜な夜な酒盛りしながらいろんな話題で盛り上がってみる、島の隅から隅まで探検してみるなど。
ガイドブックに従わない自分流の旅をする、それもまた与論島の旅の楽しみ方です。

いざ、与論島の旅へ!
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# by yoronto | 2017-07-18 20:42 | 島の見所

与論島で生まれ育ち、一生をこの島で過ごす、これぞ与論っ子

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私の両親は共に昭和2年生まれの御年90歳。
太平洋戦争を経験した世代で、共に貧乏な家庭の生まれ育ちながら、9人の子供を産み育て、家族を養うために働きづくめで苦労に苦労を重ねつつ、4人をも私立の大学まで進学させた偉業は、子供からみても大したものだと感じ入ります。
そんな両親も寄る年波には勝てず、現在、母は施設暮らし、父は実家暮らしをしながら体の調子がいい時に仕事をするという状況です。

両親は生まれてから今日までずっと与論島で暮らしています。
やむをえない用事で島の外に出たことはあったものの、それ以外は島に根を張り、大勢の子供たちを育て上げ、島の人たちと付き合い続けてきました。
いつだったか、東京暮らしの私が帰省した際に、母に「島から出てみたいと思ったことはないのか?」と聞いたことがありましたが、母は即座に「一度もない」と答えました。

私の兄弟姉妹のうち、姉三人は島で暮らしていますが、他は全員島の外で暮らしています。
島にいる姉も若い頃は島の外で働いた経験を持っています。
島の外に出ると、特に大都会に出ると、「与論島はなんてちっちゃいんだ。島を出てよかった。おかげでずいぶん視野が広がった」なんて思ってしまいがちでしたが、50代になった今、「いやまてよ、小さい島ながら、この島でいろんな人生を経験し、そこで一生を終える、それもまた素晴らしい生き方なのではないか」と思えるようになってきました。
江戸っ子、浪花っ子、浜っ子、、、その地に根付いた人の呼び方を真似すれば、私の両親は、きっと生粋の“与論っ子”といったところでしょうか。

以前、私は、今後の与論島の生きる道(与論島再生のための100年ビジョン)として、こんなフレーズを提唱しました。
自然と生きる、自然に生きる、“魂の島”
もしかしたら、このコンセプトは、両親の生き方を見ているうちに私の中に自然に芽生えてきていたのかなと。
与論島で生まれ育ち、一生をこの島で過ごす、なんと素晴らしい生き方でしょうか。
自分が生まれ育った地を愛し、特別な支障でもない限りその地で暮らし続ける、案外そんな生き方も幸せな生き方なのかもしれませんね。
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# by yoronto | 2017-07-13 17:49 | 島の人々

【与論島再生のアイデア(58)】島の発展に必要なのは、“チャンスの提供”と“チャンスを創る人の存在”

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久しぶりに、郷里「与論島」の再生のアイデアについて記事を書いてみます。
これまで、自分なりに思いつく限りにおいてアイデアを書き綴ってきましたが、最近思っていることは、結局のところ、やや抽象的な言い方になりますが、島の今後の発展のために必要なのは、やっぱり、“チャンスの提供”と“チャンスを創る人の存在”かなと。
そして、その鍵になるのは、これも以前から言っていることですが、「人(人材)」です。
人材をどう増やし、人材をどう育て、その人材がどう動くかで島の行方が左右される、ということですね。
これは何も与論島に限ったことではなく、過疎で悩む、有効な地域活性化策がなかなか見い出せずにいる多くの市町村の問題・課題でもあるでしょう。

こんなブログをやっているせいか、時々私のもとへ面識のないブログ読者の方からこんな質問というか問合せメールを頂くことがあります。
「与論島を移住候補に考えていますが、島に就業先(仕事)はありますか?」
「与論島で仕事をしたいのですが、どんな仕事がありますか?」
「与論島でこんなビジネスをしたらニーズはありますか?」
「与論島でビジネス用のオフィス物件は借りることができますか?」
「与論島で土地の売買はできますか?」
「与論島で暮らすにはどれぐらいの生活費が必要ですか?」
「与論島に移住する場合、住む場所(賃貸アパートなど)は確保できますか?」
などなど。

私は島を離れて30年以上が経ち、帰省も数年に一度程度なので最新情報には疎いのですが、帰省などの際に見聞きした情報やネット上の関連情報などをもとに、できるだけ私レベルで提供できる情報は提供しています。
本当は、島の役所、商工関係者、関連事業者や個人ボランティアの人などがそういった情報を流してくださればいいのでしょうが手が回っていないようで、そういった情報を入手したい人は、わらをもつかむ思いでこのようなブログをやっている島出身の私へ具体的な情報を求めて質問したのでしょう。

続きはこちら
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# by yoronto | 2017-07-10 20:51 | 島の再生

【与論島再生のアイデア(57)】ガーデニングコンテストを開催してはどうか

<与論島の実家の庭>
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伝統と格式を重んじるイギリスで開催されるイギリス最大の花とガーデンの祭典『チェルシーフラワーショー』において、何年も金賞を受賞し世界から注目されている日本人がいます。
その人の名は、石原和幸
世界一の庭師と呼ばれ、彼の作品はイギリスのエリザベス女王からも賞賛されたとか。
こういう日本人がいることを日本の誇りだと思うと同時に、世界の人々から賞賛されるほどの日本人の美意識はすごいなとつくづく思います。
きっと、日本人のこの美意識は、四季があって季節ごとに美しい自然を堪能できる日本の国土だからこそ培われてきたものかもしれません。

美しい自然といえば、郷里「与論島」には、『死ぬまでに行きたい!世界の絶景』にも取り上げられるほどの美しい自然があります。
この島の素晴らしさは、島民も島外から来た人も認めるところです。
そして、この島には、その美しい自然を守り続けようと、ボランティアで毎日「美ら島プロジェクト」という島内ゴミ拾い活動を行っている島民たちがいます。
美しい自然でも人が汚せばいつかその美しさをなくしてしまうもの、こういう善良な島民の頑張りがあってこそ与論島の美しさは維持できるものです。
同郷の人間として郷里で頑張っている人たちに心より感謝し、エールを送りたいと思います。

ところで、美意識というのは美しいものを見て、触れて、感じて芽生えていくものです。
そういう点でいうと、与論島の島民は生まれた時から美しい環境に身を置いているので恵まれているかもしれません。
自分たちにとって当たり前のことが、実は都会の人にとってはとても羨ましいことなのです。
私は現在東京在住ですが、そのことをつくづく感じます。
東京の都心で生活していると、普段目にするのは人工的に造られた自然ばかりでその自然も小さなものです。
与論島の多くの民家にある庭に比べたら東京の民家の庭はあまにも小さすぎます。

せっかく恵まれた美しい自然があるのですから、この環境を利用して美意識を高めない手はありません。
美意識の向上は島の魅力を高め、また子供の教育にも大いに役立つでしょう。
美意識の向上はまず身近なところから、ということで、私はアイデアは、

“ガーデニングコンテストを開催してはどうか”


同コンテストを毎年か数年おきに開催し、希望者は応募、審査員が応募者の家庭を回って庭の造作を審査して採点を行い、順位を決めて表彰するという内容です。
もし可能であれば、順位が高かった家庭の庭を島民が自由に見学できればいいなと思いますが、プライバシーの問題もあるのでこれは難しい面もあるかもしれませんね。
自分の家の庭を美しくするというのは、そこで暮らす人にいろんな面でいい影響があるでしょうし、それによって美意識が高まっていけば、自分たちの島の美しい自然を守ろうという意識・行動にもつながっていくような気がするのですが、いかがでしょうか?
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# by yoronto | 2014-10-12 10:47 | 島の再生

【与論島再生のアイデア(56)】“地方創生”は、与論島にとってチャンス!

現在、国が本腰を入れてやろうとしている“地方創生”。
おそらく、地方で暮らしている人や地方で育った人はこの考え方や方向性に大いに賛同しているはずです。
里山資本主義の提唱者で知られる藻谷浩介さんは、これからの日本を元気にするヒントは農山村や離島にあるといいます。
ある調査によれば、東京都内在住者の40.7%が田舎暮らしをしたいと考えているとか。
このデータの見方はいろいろあるでしょうが、単純にいえば、多くの人が自然の豊かな田舎で暮らしてみたいという思いを持っているということでしょう。

私は以前からこのブログで、与論島を活性化させるために島外からの移住者を増やすべきだと言ってきました。
やはり、地域の発展の鍵になるのは“”なんですよね。
これも以前に言ったことではありますが、知らない土地に行って暮らそうと思う時に、真っ先に気にするのは、住む場所と収入の確保です。
そういうことを考えると、行政側にはこういう面のサポートをお願いしたいところです。
サテライトオフィスのアイデアについて提案したこともありますが、与論島に移住して仕事をやりたいという人のために、都会にはよくあるシェアオフィス(建物内のスペースを細分化して各自が共同で利用する)をつくることも必要でしょう。

空家に関する最近の調査によれば、2013年で全国の空家率は13.5%、これが2040年には40%まで上昇しそうだとか。
与論島の空家の現状についてはわかりませんが、活用されていない空家、建物があるのであれば、上記のようなアイデアが生かせるのではないでしょうか。
与論島は、台風の自然災害を除けば、日本いや世界に誇れるぐらい美しい自然に恵まれています。
第二の人生を美しい海に囲まれた南の島で過ごしたいシニア世代、自然の豊かな田舎に住みながら子育てをしたい若者世代、それぞれの世代に大いに受け入れられる環境が与論島にはあります。
そういうことを考えるにつけ、“地方創生”は、与論島にとってチャンス到来!
と思うわけです。
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# by yoronto | 2014-10-05 17:09 | 島の再生

Wow! What a beautiful island! Many breathtaking sights!

Thank you for your visiting to my site.

There is a beautiful small island in Japan.
The island is near Okinawa and called "Yoron".
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The blue sky,blue sea,white beach, coral reef around the island,,,,,,,
And kind Islander.
Many things attract visitors.

There are many photos of the breathtaking sights in this brog's articles.
If you are interested in this island,please check those.
Sample:
http://yoronto.exblog.jp/21243712/

Please enjoy!
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# by yoronto | 2014-09-23 12:28 | 島の見所

【与論島再生のアイデア(55)】外国語で島のPRをしてはどうか

<某国日本大使館の関係者たちと>
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<某国大手自動車メーカーの関係者たちと>
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今、日本の各地域は外国人観光客の誘致に力を入れています。
その様子はメディア等を通じて頻繁に紹介されています。
ある民放のTV番組では、新潟県の湯沢町に住む一人のタイ人女性の活躍がこの地に多くのタイ人観光客を呼び込んでいると紹介していました。
(この女性のfacebookページ)
https://www.facebook.com/nikaido.pansana
この女性がインターネットを活用しタイ語で情報発信をしている様子が放映されていましたが、たしかに外国語で情報を発信すればその言葉がわかる国、地域の人にとっては訴求効果がありますね。
湯沢町では、訪れるタイ人がさらに町の魅力をPRするという好循環が生まれているようです。

インターネットが世界の隅々で利用されている現代において、インターネットの活用と同時に外国語を使って情報発信ができるのは大きなメリットがあります。 
「私、英語は苦手なんです」なんて言っている時代ではありません。
外国語は手段として当たり前に使いこなす時代になっています。
それこそ、与論島にいろんな国の人がやってきて、その人たちの国の言語で与論島の魅力を伝えてくれたら、外国人観光客の増加によって島の観光業は息を吹き返すような気がします。
私もこのブログを使って英語による情報発信を時々やってみようと思いますが、あなたも挑戦してみませんか?
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# by yoronto | 2014-09-23 11:31 | 島の再生

【与論島再生のアイデア(54)】島外から“小商い”希望者を呼び込むしくみをつくってはどうか

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これは私の受け止め方ですが、今の時代のトレンドをみていると、“自分らしさ”を求める人が若者を中心に増えており、このトレンドは今後さらに広がっていくような気がしています。
自分らしさを求めるとはどういうことかとえば、他人に強いられるのではなく自分の自主性を大切にする、自分のやりたいことをやる、自分のいい面が生かせることをする、心から楽しいとか面白いと感じられることをする、自分の存在が世の中に(他人のために)役立っていることを実感できることをする、といったようなことです。

戦後、貧しい日本はとにかく国を富ませ、家族や個人が物質的に豊かになることを目標に進んできました。
その過程では、個人の思いよりも国、組織、家族の発展を優先し、個人は犠牲にされることも多々あったと思います。
私が生まれた頃、我が家は貧乏だったので両親は朝から晩まで必死に働き、年長の兄や姉たちも家計を助けるためによく働いていました。
当時は我が家だけでなく日本全国の家庭が同じような状況だったのではないでしょうか。

そういった頑張りのおかげで国は豊かになり、各家庭も豊かになり、個人も恩恵を受け欲しいものが買えるようになりました。
今の日本は物質面ではかなり豊かといえるでしょう。
一方で、物質面で満たされた環境になると、今度は精神面で不足しているものに対する欲求が強まります。
毎日会社へ通い、やりがいのない仕事に時間を費やすことが無駄に思えてきます。
そして、「私の人生、これでいいのだろうか?」、「自分らしい生き方をしたい」と考えるようになります。

昨今、若い人の中に“社会起業”を志す人が増え、大儲けはできなくてもやりたいこと仕事にしたいという“小商い”に関心を持つ人が増えています。
私は50歳で若くはありませんが、私自身も最近小商いに興味を持ち出したのでこういった若者たちの気持ちがよくわかります。
起業には、小さく始めて大きく育てる(スモールビジネスからビッグビジネスへ)というイメージもありますが、“小商い”には、もっとも大事なのは自分らしさが発揮できることというイメージがあります。

今回の私のアイデアは、
島外から“小商い”希望者を呼び込むしくみをつくってはどうか
ということです。

島の現状、今後の問題として、
・島民の人口の確実な減少
・島の既存産業(農業・漁業・観光業・商業)の衰退
・島民の高齢化、後継者不足による既存産業の衰退(耕作放棄地、漁港の衰退、店舗・観光施設の老朽化等)
といったことなどがあげられます。
何もしなければ、美しい自然は残ったにしても、島の活力は失われ島の経済は疲弊していくだけです。
大事なのは、誰でもいいからアイデアを出し、自ら実践し、あるいは他人に協力を呼び掛けて実践していくことです。

上記のアイデアに話を戻すと、具体的な方法として、
・地主が高齢化し農業の継続が困難な場合は、町役場が土地を一旦借り上げ、農業で小商いをしたい人を募って貸し出す。
その場合、貸し出し料を極力安くし、手続きは極力簡素にします。
町役場でやるのが負担であれば、それをやるための外部組織をつくってもいいかもしれません。
・観光のピーク時に建てたホテル、旅館などはかなり稼働率が落ち所有者の負担になっているでしょうから、それらの建物の全部または一部(空き部屋など)を格安で小商い用に貸し出します。
・島外から与論島で小商いをしたくてやってきても、商いをする場がないと困ってしまうので、例えば、町役場が主導して公営の市場をつくり、そこに小さな区画を設け、その区画を格安で貸し出し、商い(例えば収穫した農産物や加工品を売るとか)希望者に自由に商いをしてもらいます。
・今や島内のネット環境は整っているので、ネットを使って小商いをしたい人のために住居を安く提供します(移住には住む場所と費用が一番問題になるので)。

他にも方法に関するアイデアはたくさんあるかもしれません。
台風の被害というリスクはありますが、美しい自然、美味しい空気、おもてなしの心をもった人情味あふれる島民、これらに加えて、小商いができるチャンスが与論島にはあるとなれば、現状の生き方・生活から抜け出し、ある期間与論島へ移り住んで小商いでもやってみようかという若い人(だけとは限りませんが)が増えるのではないでしょうか。
若い人の移住者が増えると島全体が活性化するのではないかと考えますが、こんなアイデアいかがでしょうか?
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# by yoronto | 2014-09-07 13:01 | 島の再生

『我が魂の島ヨロン島』読者の皆様へ、お知らせとお願い

私は、当ブログで出身地である与論島に関するいろんな思いを綴っています。
地方の疲弊が叫ばれる中、郷里にはいつまでも元気であってほしいという願いから、微力ながら誰かのお役に立てればいいなぁという思いで自分なりに考えた島再生のアイデアを述べさせてもらっています。
ただ、これはアイデアを提供しているだけで、自らこのアイデアを実行に移そうとしているわけでも、誰かが賛同してくれたらその方と一緒に実行しようとしているわけでもありません。

時々、私のブログの記事を読まれた方から、私が提起したあるアイデアに参画したいとか、商談をしたいとか、地元の関係者との橋渡しをしてほしいといったような具体的な依頼を頂くことがあります。
しかしながら、私は当ブログを私自身のビジネスツールに使っているわけではありませんので、申し訳ございませんが、このようなご依頼はお受けいたしかねます。
(このようなご依頼にはご返信いたしません、ご容赦下さい)

具体的にアクションを起こしたい方は、ご自身で情報収集なり、関係方面へコンタクトして下さいますようお願い申し上げます。
なお、私の書いた記事を参考にして頂くのはいっこうにかまいません。
今後とも当ブログをどうぞよろしくお願い申し上げます。
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# by yoronto | 2014-08-17 10:16 | それ以外

【与論島再生のアイデア(53)】“商人塾”を開設し商人マインドをもった人を育てよう

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私は、高校時代までを与論島で過ごし、その後は、東京の大学で学び、卒業後今日に至るまでいろんな会社に勤め、いろんな仕事を経験してきました。
私の個人経歴にご興味のある方は、facebookの個人ページ(基本データ)をご参照下さい。
これまでの仕事人人生を通してつくづく思うことは、ビジネスで儲けるのは簡単ではないということ、一方で、ビジネスはアイデアと行動力のある人にとっては面白い世界だということです。

もう一つ思うことは、高校卒業後もずっと島で生活していたなら、今日までビジネスの世界をあまり知らずにきてしまっただろうなということです。
もちろん、そうなってしまうのには背景があります。
与論島は人口が少なく、マーケットも限られているのでビジネスチャンスは少なく、だから、商人マインドをもった人は多くありません。
多くの島民、特に年輩の人は、農業や漁業など昔からの家業に黙々と勤しみ、一部の人が観光客相手の商売を仕掛けたりするという感じです。

最近でこそ、ネットを活用して情報発信をする島民も増えてきていますが、都会や他の地域に比べれば、情報発信力はまだまだ弱いという印象を受けます。
商売をする上で今やネットは必須の手段です。
言い方を変えれば、商人マインドをもった人ならネットを駆使して自分の商売に結び付くような情報発信をするということです。

そういうことを考えると、与論島には、商人マインドをもった人はまだ少ないのかなと思うわけです。

以前からこのブログで主張してきたことですが、経済や産業の視点でみると、与論島の未来は決して明るいものではありません。
昔からの農業(サトウキビ主体)、漁業、観光業などで島の経済の発展が可能かどうか考えてみれば、かなり難しいというのが現実でしょう。
では、与論島の未来を少しでも明るいものにするにはどういうことをやればいいのでしょうか。

私のアイデアはこうです。
町であれ、どこかの団体であれ、個人であれ、誰でもかまわないのですが、“商人塾”を開設し、塾生を集めて教育を行い、商人マインドをもった人を育て増やしていくのです。
塾の講師は、与論島出身の実業家とか、その他ビジネス界で活躍している人などにお願いすればいいでしょう。
私は今、将来に向けて与論島の発展にも貢献できるようなビジネスを考えています。
多くの人がいろんなビジネスを考え、それを実際に実践していけば、島の活性化につながっていくような気がするのですが、こんなアイデアはいかがでしょうか?
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# by yoronto | 2014-08-16 11:22 | 島の再生