我が魂の島ヨロン島 The Soul Island "Yoron"


本名:竹内富雄。1964年、東洋の真珠“与論島”で生まれ育つ。私の原点と魂は今もなおこの島にある。 I was born in the small island in Japan.The name of this island is "Yoron" where is very beautiful.
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<   2011年 11月 ( 30 )   > この月の画像一覧


与論島のバナナ畑とバナナの木

私の子供の頃は、我が家でもバナナの木を栽培していました。
熟れて食べ頃になるとおやつ代わりにもぎとって食べたものです。

そんなバナナの木も島内であまり見かけなくなりました。
バナナの栽培は与論島に適していそうだけど、今後復活することはあるかな?

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by yoronto | 2011-11-20 09:53 | 島の現状

与論島には、産婦人科と小児科の医師がいない

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今年行われた与論町長選の公開討論会で候補者の一人が言っていたのですが、現在、与論島には産婦人科小児科の医師がいないようです。
与論島には女性や子供はたくさんいるので、これは大きな問題の一つかもしれません。
他にも担当医師がいない診療科はあるかもしれませんが。

私が島で暮らしていた当時に比べると立派な病院もでき医療は充実してきたとは思うものの、それでもやはり本土や都市に比べればまだまだ体制が整っていないという感は否めません。
与論島は周囲を海で囲まれ交通の便が悪いので、島内で緊急時に対応できる医療体制の確立は必要です。

僻地医療の問題や医師不足は日本全体の問題ではありますが、島内の医療体制が整っていない離島にとってはより切実な問題でしょう。
ある島民がブラックジョークかこんなことを言っていたのが忘れられません。
「少し重い病気で島の病院に運び込まれた人は皆んな助からないんだ」と。
与論島民の健康維持や与論島への移住者や観光客を増やす上でも医療面の体制整備は大きな課題ですね。
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by yoronto | 2011-11-19 11:38 | 島の現状

【与論島再生のアイデア(27)】与論島民の幸福度指数“島民総幸福量”の創設

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先日、ブータンの若き国王夫妻が来日しましたが、ブータンといえば、小国ながら、国民全体の幸福度を測る指標として“国民総幸福量(GNH、Gross National Happiness) ”を用いていることで世界的に知られています。

従来、先進国で用いられていた“国民総生産(GNP、Gross National Product)”が金銭的・物質的豊かさを示すものだったのに対し、ブータンの国民総幸福量は、精神的豊かさに重点を置いたものであり、物質文明が限界に突き当たる中で注目を浴びてきているわけです。
ブータン国民はそのことを当然のこことして受け入れているとも言われています。

私がブータンの国民総幸福量について知ったのはかなり前でしたが、東日本大震災や福島第一原発事故の後、ブータン国王の来日を機に改めてこの指標について考えてみると、時代にマッチしたなかなかいい指標だなとつくづく思います。
(参考:別ブログで国民総幸福量について書いた記事

自分で言うのも何なんですが、以前に私が提言した、与論島が今後目指すべきコンセプトである

自然と生きる、自然に生きる、“魂の島”

にピッタリの指標のような気がしています。
そこで、このコンセプトを踏まえつつ、こんな提案をいたします。
与論島民の幸福度を測る指標として、

“島民総幸福量(GIH、Gross Islander Happiness)”の創設 

測る詳細項目はブータンの国民総幸福量を参考にしてもいいかもしれません。
また、施策としてブータンと姉妹同盟を締結することも考えられます。
『自然と生きる、自然に生きる、“魂の島”』というコンセプトのもと、この指標で毎年与論島民の幸福度を測りつつ、今後の島(町)づくりを行っていく、このアイデア、いかがでしょうか?
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by yoronto | 2011-11-18 09:15 | 島の再生

時々無性に食べたくなる、与論島の魚のあら煮

父が漁師だったこともあり、私の実家では食卓によく魚のあら煮が出ていました。
もちろん、魚は父や男兄弟たちが獲ったものです。
獲れたての魚を使ったあら煮は本当に美味しかったですね。

私の都会暮らしは今では与論島で暮らしていた期間より長くなってしまいましたが、今でも時々与論島暮らし時代に食べた魚のあら煮を食べたくなります。

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by yoronto | 2011-11-17 08:14 | 島の食物

先祖・先輩を敬い、長幼の序を守り続ける島、それが与論島

私の都会暮らしも30年近くに及び、思考も生活スタイルもすっかり都会化している今日この頃です。
都会化って何でしょうか?
私が感じるところでは、緩やかな人間関係、他人に束縛されない自由、生まれた年をあまり意識せず他人と付き合える気楽さ、一方で、希薄な人間関係、他人に冷たく接しても許容される環境、自分さえよければいいという利己主義、、、そんなもんかなと。

以前、中国人の友人に聞いて驚いたことがあります。
中国では、夫婦間で考え方の相違があった時、夫であれ妻であれ、それぞれの親の言うことに従うそうです。
日本であれば夫婦間の関係のほうを大事にしそうな気がするのですが、中国では自分のパートナーよりも親をとるというのです。
実は韓国でも似たような面があって、これも韓国人の友人に聞いたことなのですが、韓国では日本よりも親を大事にし親の意向に従う傾向が強いそうです。

最近、私の周囲の年下の日本人たちを見ていると、親だろうが年長者だろうが平気で不遜な態度をとる人がけっこういます。
仕事の現場でも、年長者や年長の上司に口答えし、年長者や上司の言うことを聞かない若い人がいます。
仕事上のこととはいえ、人間社会の秩序を守り安定した生活を営むには、ある程度意識的に長幼の序は守る必要があり、それが先人の知恵だったはずです。 
昨今のいろんな社会的事件をみるにつけ、その背景にそういった秩序の崩壊があるような気がしてなりません。

与論島の家々には必ず神棚が設けられており、島民は何かある度に神棚の前でご先祖様に対しお祈りをします。
私は島に帰省する度に必ず神棚の前で手を合わせ帰省報告をしています。
お土産がある時は、家族に渡す前にまずは神棚に供えます。
そして、自分の家のお墓に行って掃除をし、そこでもお祈りをします。
与論島の人々は、こういうことを日常的なこととして自然にやっています。

与論島では、“長幼の序”というものをとても大切にしています。
1年でも先に生まれた人は先輩であり、先輩は先輩として敬われます。
長生きしている人はそれだけで長老として威厳が保たれます。
同じ場に90歳、80歳の人がいれば、70歳、60歳の人は若造であり、鼻タレ小僧のような存在になります。
分別のある大人の世界でも、長老は長老、先輩は先輩なのです。

こんな環境は息苦しいから嫌ですか?
何でも親や先輩の意向を尊重しなければならないのは理不尽だと思いますか?
受け止め方はいろいろあるでしょう。
都会の環境、雰囲気が好きなら都会に住み続ければいいだけです。
ただ、私が生まれ育った与論島という南洋に浮かぶ小さな島は、先祖・先輩を敬い、長幼の序を守り続ける島だということなのです。

<実家の神棚>
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<墓掃除と掃除後のお祈り>
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by yoronto | 2011-11-16 11:42 | 島の人々

知ってましたか?、与論島の火葬文化は10年も経っていないことを

2008年4月3日付の記事で与論島のお墓についての記事を書きましたが、与論島で葬儀の方法として火葬が行われるようになったのは比較的最近のことなのです。

最近といってもつい最近のことではないのですが、それでも与論島に火葬場ができたのが平成15年(2003年)ですから、島で本格的に火葬が始まってからまだ10年も経っていません。
火葬場ができる前は土葬が行われ、火葬を希望する人は隣の沖永良部島へ遺体を移送して火葬にしていました。

明治時代など古くは風葬だったようですが、衛生面から土葬に変わり、同じ理由で火葬に変わっていったようです。
東京などの都市に住んでいると火葬が一般的なのでそれ以外の方法を思い浮かべる人はあまりいないかもしれませんが、日本だって歴史を遡れば風葬、土葬の時代もあったわけです。
ただ、南の小さな島では昔ながらの慣習への固執があったこともあり、火葬という新しい葬儀方法の導入・普及が遅かったという実情もあります。

与論島の葬儀文化については、以下のサイトなどで詳しく解説されていますので、ご興味のある方はぜひご参照下さい。

与論島葬祭研究2004
http://www.sousaiken.com/ssk/ronbun/v2_uya.html

<与論島のお墓>
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<平成15年に完成した火葬場>
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by yoronto | 2011-11-15 11:09 | 島の文化

【与論島再生のアイデア(26)】与論島を“童心に帰れる場所”にしてはどうか

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自分の子供の頃を思い出し、その時の気分になることを“童心に帰る”と言います。
子供時代に野山をかけめぐって遊んだことのある人が野山に行ったり、子供時代に友達とよくやった遊びを再びやってみたり、子供時代に我が家にあった物を見たり触れたり、そんな時に思わず童心に帰ることがあるものです。
自分自身もよくありますし、周囲の大人たちを観察しているとそんな光景をしばしば見かけます。

いくら物質的な豊かさの恩恵を受けたにしても、人間というのは“心の豊かさ”が伴わないと生きがいを感じないのかもしれません。
そういう点で、思い出というのはたんなる過去の出来事ではなく、今を生きるその人に生きがいを与えてくれるもののような気がします。
童心に帰った時って、幸せな気分になりますよね?

9月28日付の記事で提言した『与論島再生のための100年ビジョン』の中で、今後与論島が目指すべき方向性として、

自然と生きる、自然に生きる、“魂の島”

というコンセプトを打ち出しました。
この中で、“自然に生きる”には、「利便性を追求するだけの生き方や競争に追われて自分が望む生き方ができない生き方をやめ、ある程度の不便さは享受しながら自分にとっての自然な生き方をする」という意味をつけましたが、こういうことの延長で、

与論島を“童心に帰れる場所”にしてはどうか

と考えています。
幸い、与論島には島中に自然が残っています。
種類は多くないかもしれませんが、道端や野にたくさんの植物も生えていますし、昆虫などもいます。
周囲は海に囲まれているので海遊びもできます。
リゾート地として開発するより、工場などを誘致するより、「与論島へ行けば、昔の日本(自分の子供時代)にあった原風景があり、童心に帰って楽しめる」というような印象を与えられる仕掛けを何かつくれないかと思っているのですが、いかがでしょうか?
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by yoronto | 2011-11-14 10:52 | 島の再生

与論島で活躍するシニアカー、その背景には島民の高齢化がある

<実家にあるシニアカー>
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与論島も日本全体の傾向同様、島民の高齢化が進んでいます。
南の島は総じて長生きしている人が多いので、本土や他地域と比べるとむしろ高齢化度はさらに進んでいるといえるでしょう。

そんな与論島で、主に高齢者によく利用されている乗り物があります。
その乗り物とは、“シニアカー”。
シニアカーというのは、高齢者向けに作られた三輪または四輪の一人乗り電動車両で、平均速度は時速6㎞ととても遅く、道路交通法では車両ではなく歩行者扱いとなる乗り物です。

島内では、ご高齢の方がこの乗り物に乗って移動している光景をしばしば見かけます。
のんびり、ゆっくりしたその姿は島全体の生活のリズムに合っているように見えます。
しかし、違う見方をすると、小さい島ながら、体力的に衰えた高齢者が行きたい場所に移動するにはこういう乗り物の力を借りないと難しいということなのかもしれません。
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by yoronto | 2011-11-13 11:40 | 島の現状

TPP問題、砂糖の内外価格差は5倍(200円/㎏)、与論島はどこへいく

昨日、野田首相がTPP問題に対する日本の方針を発表しました。
結論的に言えば、日本はTPPに参加する方向で動くということです。

10月9日付の記事で、与論島の農業の問題について書きました。
今回の日本政府のスタンスを受け、今後ますます農業問題については考えていかなければならないと思います。

先日、NHKのニュース番組を観て知ったのですが、与論島など南の島のサトウキビを原料につくられる砂糖の価格は、例えばオーストラリア産の砂糖で比べると、1㎏あたりオーストラリア産が50円なのに対し、日本産は250円なのだとか(5倍)。
要するに、その価格差は関税によって保護されているというわけですね。
この関税が完全に撤廃され国の保護がなくなったら、、、きっと、多くの農家はそれを恐れていることでしょう。

与論島は、他の島々に比べ面積は小さく、島民も少なく、農家の規模も小さいのが現状です。
そういう点でいえば、何ら力を持たない島です。
それでいて、島の農業といえばほぼサトウキビだけです。
企業は、事業が1つだけだとその事業がダメになると企業そのものが倒産しかねないので、賢明な企業はふつうは第2、第3の事業を育てようとします。
与論島も企業経営のように第2、第3の作物を模索していかなければジリ貧の一途です。

今回のTPP問題をめぐっては、いろんな自治体、団体、関係者が自分たちの利害関係から反対をしましたが、実態は“同床異夢”で、かたちの上ではお互い連携しているように見えて本音では自分さえよければいいというところだと思います。
コメ農家はコメが守られるなら、サトウキビ農家が苦境に陥っても関心を払わないでしょう。
サトウキビは南の島々では死活問題かもしれませんが、都会で生活している消費者から見れば、「なんだ、日本の砂糖がそんなに高いなら、外国から買ったほうがいいな」ということになるかもしれません。

現状では、仮にTPPに正式に参加してもいろいろな分野で合意に至るまではそこそこの年月を要するようなので、すぐダメージが発生することはないでしょう。
でも、競争力がなく問題が多い現状のままで何も行動を起こさなければ将来は大変なことになってしまい、それこそ与論島を見限って島を離れる若者や島民が増えてしまうかもしれません。
そうならないためにも、島民や関係者は知恵をしぼって対策を考え、行動を起こしていく必要があります。

私は現在東京在住ですが、実家がサトウキビ農家なので実家のことや島の今後についてはいろいろ心配しています。
そういうこともあって、せめて与論島再生のためのアイデア出しぐらいはしようとブログを活用して私のアイデアを発信しています。
与論島の皆さんも、いろんな機会をつくり、今回のTPP問題なども踏まえながら島の今後についていろいろ話し合いをしてはいかがでしょうか?

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by yoronto | 2011-11-12 09:35 | 島の現状

【与論島再生のアイデア(25)】一つのテーマを掘り下げるブログをやる人いませんか?

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私はいくつかブログをやっていますが、例えば、ここ以外にこんなブログをやっています。

ビジネスピープル共和国
http://businesspeople.livedoor.biz/
→仕事で自分が経験したことをネタにしながら全国の仕事人を応援することを目的とするブログ

華麗なる新橋徘徊族
http://haikaizoku.exblog.jp/
→趣味の飲み歩きを通して知ったディープな飲食店を紹介しながら飲み文化を普及させることを目的とするブログ

この2つのブログとも今ではそこそこの固定ファンがついています。
それがまた私の励みにもなっています。

現在与論島にお住まいの方がやっているブログを拝見すると、わりと日常の出来事や身近な風景などを記事ネタにしているのが多いような気がしています。
これはこれで面白いのですが、個人的な願望でいえば、一つのテーマを掘り下げるブログをやる方がいらっしゃると、もっともっと与論島の魅力を対外的に伝えられるかなぁと思っています。

例えば、
・与論島の飲食店を紹介するブログ
・与論島の飲食店以外のお店を紹介するブログ
・与論島の海で獲れる魚、貝などを紹介するブログ
・与論島の家庭料理を紹介するブログ
・与論島の動植物を紹介するブログ
・与論島民の遊びを紹介するブログ
・与論島の「ナニコレ珍百景」を紹介するブログ
・与論島にある古い物を紹介するブログ
・与論島の伝統文化を紹介するブログ
・与論島の漁船を紹介するブログ
・与論島のいろんな施設などを紹介するブログ
・与論島民のファッションを紹介するブログ
・与論島で自分だけが知っている(?)場所を紹介するブログ
などなど。

どうですか、どなたか始めてみませんか?
ブログって、意外に簡単に始められますよ~。
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by yoronto | 2011-11-11 09:52 | 島の再生