by yoronto
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与論島には空港があります。 毎日、鹿児島、那覇空港から来島する人を乗せ飛行機がやってきます。 私は今東京に住んでいますが、実家に帰省する際は、那覇経由か鹿児島経由で帰っています。 飛行機に乗っている時間は正味3時間ぐらいです。 本土から遠く離れた離島に住んでいる人たちにとっては、空港ができたことの恩恵はそれはもう大変なものです。 私がまだ小さかった頃、島に空港はありませんでした。 その当時の移動手段といえば、船(フェリー)だけでした。 貧しい時代でした。 中学を卒業した姉が島を出て本土に集団就職していく姿を桟橋に立って見送った記憶があります。 もの悲しいドラの音、出て行く人と見送る人を結んだ別れのテープ。 今でもフェリーは多くの生活物資を積み込んで与論島の港へやってきます。 これらの物資が島民たちの生活を潤してくれるのです。
by yoronto
| 2006-09-20 00:11
| 島の文化
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