我が魂の島ヨロン島 The Soul Island "Yoron"


本名:竹内富雄。1964年、東洋の真珠“与論島”で生まれ育つ。私の原点と魂は今もなおこの島にある。 I was born in the small island in Japan.The name of this island is "Yoron" where is very beautiful.
by yoronto
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【与論島再生のアイデア(46)】これからの与論島に似合うのは、ロハスとかスローライフとか

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最近読んで共感した本に次の二冊があります。
ぼくはお金を使わずに生きることにした』(マーク・ボイル著、紀伊国屋書店)
29歳のイギリス人の若者が1年間お金を使わず自然の中で生活した体験を記したもの。
彼の行動は世界中から大きな反響があり(同書は既に世界10数ヶ国で刊行)、人間はお金をそれほど持っていなくても、自然の恵みに感謝する心、謙虚に学ぶ姿勢、他人との良好な人間関係があれば豊かな生き方ができるということを教えてくれます。

僕たちは島で、未来を見ることにした』(株式会社巡の環著、木楽舎)
都会暮らしをしていた若者たちが都会的利便な環境を捨て、島根県の隠岐諸島にある人口2,300人の海士町に移住し生活した体験を記したもの。
悪戦苦闘しながらも島に溶け込んでいく彼らの姿、そしてそんな彼らを温かく見守り受け入れていく島の人々、“よそ者、若者、ばか者が地域を変える”というのがよくわかります。
同町は人口の1割以上が、Iターン、Uターンなどの移住者で占められているそうです。

これからの世の中には、ますますこういう人たちが増えていくでしょう。
これはもう必然といってもいいかもしれません。
地球、世界を取り巻く環境を考えてみればわかることです。
今、そしてこれから世界の人々の前にたちはだかる最大の問題は環境問題です。
環境問題は、自然破壊だけでなく、高齢人口の増加、食料不足、貧富の格差等いろんな事柄と密接に関係します。
これは人々のライフスタイルに大きな影響を与えます。
2011年3月11日の東日本大震災以降、原発汚染、全国各地での豪雨被害、猛暑・干ばつ、竜巻・台風被害等、手に負えない出来事が続いています。
こういうことが連続的に起きてくると、自分の中で“生きる”ということについて今まで以上に真剣に考える人が増えてくるような気がします。

私は、以前から与論島の今後のビジョンについて、次のフレーズに集約して打ち出しています。
自然と生きる、自然に生きる、魂の島
この意味するところについては、2011年9月21日付の記事「【与論島再生のアイデア(1)】我が故郷「与論島」再生のための100年ビジョン」 をご参照下さい。
島民の多くが今も昔も大事にしている自然や精神的なものは、これからも与論島の宝物として大事にしていくべきでしょうし、もしそこからはずれたものを選択しようとすれば必ずやしっぺ返しを食らい、うまくいかないことのほうが多いかもしれません。

そういうことを考えると、ライフスタイルという点では、与論島に似合うのは、ロハスやスローライフなのかなと思います。
私と近い世代の方や私より上の世代の方ならきっと経験があるかもしれませんが、子供の頃、野生の野イチゴを摘んで食べたり、みかんやグアバや桑の木から実をもいで食べたり、そんな楽しみがあったものです。
あるいは、手作りの竿やモリで魚を釣ったり、獲ったりしたこともあると思います。
残念ながら今の子供たちにはそんな場もないし、機会もなかなかないでしょう。
しかし、それでもまだ、今の与論島にはロハスやスローライフに合う環境があります。
島民の皆さん、今後移住を考えている島外の皆さん(島出身者含む)、こういう視点から自分のライフスタイルをつくっていってみてはいかがでしょうか。
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by yoronto | 2013-09-07 14:14 | 島の再生
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