我が魂の島ヨロン島 The Soul Island "Yoron"


本名:竹内富雄。1964年、東洋の真珠“与論島”で生まれ育つ。私の原点と魂は今もなおこの島にある。 I was born in the small island in Japan.The name of this island is "Yoron" where is very beautiful.
by yoronto
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【与論島再生のアイデア(44)】与論島“第二故郷”化推進プロジェクトというのはどうか

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雑誌『BRUTUS』(マガジンハウス)9月1日号は、全国の村にスポットをあてた特集でした。
北は北海道から南は沖縄まで日本全国には184の村があるようです。
特集では、その村ならではの魅力を紹介しつつ、過疎化が進む現状がありながらも、逆に他の地域から移住してきた人たちが村興しに一役買っている事例などが紹介されていました。
村興しに成功して一躍全国区になった村のことも紹介されていました。

与論町もかつては村でした。
私自身は村時代のことはよくわかりませんが、自然という点ではきっと今よりも豊かな自然が島全体に広がっていたのだろうと想像します。
ただ、島民の暮らしは物質面では恵まれていなかったため、開発が主眼に置かれて島から昔ながらの原風景はどんどん姿を消していきました。
貨幣経済の世の中、この流れはしかたがなかったことなのでしょう。
しかし、日本全体でそういう流れが進んでしまった結果、逆に今、村などが持つ原風景にスポットがあたり、豊かな自然、密な人間関係、素朴な人間性に魅せられている人が増えてきているのです。

与論島の開発はだいぶ進みましたが、それでもまだ美しい自然はたくさん残っており、それが島の魅力となっています。
こういう場所が故郷であることに私は大いに誇りを持っています。
島を離れて都会暮らしを始めた頃から今日まで、周囲の人たちから「与論島が故郷だなんて本当に羨ましいですね!」と言われることは多く、その度に嬉しさを噛みしめてきました。

ところで、私は現在東京暮らしですが、この地にかれこれ30年近く住んでいるため、今ではすっかり居心地の良さを感じています。
生まれ育った与論島を第一の故郷とするなら、東京は私にとって第二の故郷です。
“住めば都”という言葉がありますが、まさにその通りだと思います。
考えてみれば、故郷を一つだけに決める必要はないわけで、いくつあってもいいんだと思います。
それに、自分にとって居心地のいい故郷をいくつか持っていると人生が豊かになります。

そこで考えたアイデアが、『与論島“第二故郷”化推進プロジェクト』なるものをつくって、島外の人、特に都会の人に向かって「与論島を第二の故郷にしてみませんか?」と呼び掛けてみてはどうかということです。
お盆や正月に帰省する度に、東京や近郊育ちの人から、「お前はいいなぁ、帰る場所があって」と羨ましがられたものですが、こういう人間観感情を考察するにつけ、東京などの都会育ちの人が自分が生まれ育った地以外にも居心地のいい住処を持ちたいというニーズはあると思うわけです。
海外では、複数の場所で住む人はたくさんいるようです。

以前から、移住者を増やすことが与論島の再生につながると主張してきましたが、当然のことながら、島外の人に与論島への移住を決断させるためには、島のインフラの整備からいろんな面での優遇策など島としての取り組みも必要になります。
かなりの投資も必要になるかもしれませんが、島興しに一番貢献するのは何といっても人材です。
いろんな知恵や知識を持った人、行動力のある人が増えていってこそ島は発展するでしょう。
都会にはないものを持っている与論島、生まれ育った都会を第一の故郷としつつも与論島を第二の故郷にできる魅力は都会の人の心を動かすのではないかと思うのですが、いかがでしょうか?
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by yoronto | 2013-08-20 17:44 | 島の再生
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