我が魂の島ヨロン島 The Soul Island "Yoron"


本名:竹内富雄。1964年、東洋の真珠“与論島”で生まれ育つ。私の原点と魂は今もなおこの島にある。 I was born in the small island in Japan.The name of this island is "Yoron" where is very beautiful.
by yoronto
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【与論島再生のアイデア(41)】与論島の観光戦略、その鍵は日常の生活・風景にこそある

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昨日のNHKのスペシャルは、「“観光革命”がニッポンを変える」というテーマでしたが、ご覧になった方はいますか?
ご覧になった方は、どういう点が印象に残りましたか?
私にとって強く印象に残ったのは、何名かの外国人が言っていたことですが、観光政策を進める側が見せようとしている日本の姿よりも、日本人の日常生活や日本の日常の風景のほうを見たいというのが日本を訪れる外国人の本音だと。
そして、そういう情報は今やネット上でいくらでも入手できるとのこと。
つまり、日本に観光でやって来る外国人は、外国人向けに用意された観光ルートや観光アイテムよりも、自分でもっといろんなものを見て、いろんなことを体験して実際の日本を知りたいと思っているわけです。
このことは、与論島の観光を考える上でもとても重要です。

与論島のPRでは、必ず出てくるのが海や砂浜などの美しい自然、観光目的の名所や物産などですが、今の時代、これからの時代における観光を考える上では違う視点が必要です。
それは上記でも触れましたが、島外から与論島へやって来る人が期待していることは何なのかをよくよく考えてみることです。
外国人の例ではありませんが、私が一観光客として与論島へ行く場合、先程の外国人同様、与論島民の日常生活や与論島の日常の風景を見たい、体験したいと考えるでしょう。

「与論島では多くの島民が食べている食事メニューです」などと、観光目的のためだけに用意された食事メニューを出されても、腹は満たされるかもしれませんが心は満たされません。
与論島に限らず、観光地のお店で出されるバカ高い豪華な食事なんて地元の人は食べていないものです。
都会の人々だって日常の食生活はつつましく、なるべく食費を安くしようと工夫しています。
田舎の人が都会の真の生活を知ろうと思えば、そういう面こそ見るべきだし、田舎から都会に出て生活することを考えている人は、むしろそういう面こそ知りたいはずです。
人は、真の日常生活や日常の風景を見て、体験することでより親近感を抱き、安心するものです。

私がこのブログで書いてきた記事の中で、2013年1月5日の記事「与論島の実家の“我が家のご飯”、一挙公開。この食事が長生きの秘訣?」にはかなりのアクセス数がありました。
これを見てはっきり確信しました。
与論島の一般家庭の日常の食生活を知りたい人は多いんだなと。
違う見方をすれば、与論島のグルメとして紹介されている観光目的の食事メニューより、こういうふつうの食事メニューにこそ人をひきつけるものがあると。
実家の家族にしてみれば、「うちの粗末な食事なんか載せたら恥ずかしいからやめてくれ」ということなのでしょうが、他人からすればそれこそがとても興味をひくものなのです。

日常の生活、日常の風景というのは、それが当たり前の人にとっては何の変哲もなく、面白みも刺激もないものですが、他の地に住む人やそういうことが当たり前ではない人にとっては、とても面白く、刺激的で興味をそそられるものです。
与論島の観光やPRに関わっている人は、こういう視点を持っておいたほうがいいでしょう。
それこそ、例に出した食生活でいえば、与論島の島民の日々の食生活を写真に収め、それを与論島の食文化として情報発信したほうが多くの人の印象に焼き付けられるでしょう。
ブログをやっていらっしゃる島民の方は、もっともっと、本当の日常に関する情報を発信してみてはいかがでしょうか?
私のこのブログには、与論島の多面的な情報が得られるという理由でアクセスされている方も多いようです。
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by yoronto | 2013-06-30 13:15 | 島の再生
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