我が魂の島ヨロン島 The Soul Island "Yoron"


本名:竹内富雄。1964年、東洋の真珠“与論島”で生まれ育つ。私の原点と魂は今もなおこの島にある。 I was born in the small island in Japan.The name of this island is "Yoron" where is very beautiful.
by yoronto
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
検索
カテゴリ
最新の記事
最新のトラックバック
まぐぞう図書館(増設中)
from (まぐぞう)情報屋は稼げる!..
相模原駅伝(* ̄∇ ̄*)
from かみむの神への道!
とっても久しぶりの海
from シュンスケといっしょ
Ϳʥ
from ֥?Ǿ!Blog-Headl..
信号機
from 自動車が趣味!
以前の記事
フォロー中のブログ
外部リンク
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧

【与論島再生のアイデア(22)】与論島に“マイスター制度”をつくってはどうか

マイスター制度、ドイツで古くから行われている制度で、この制度がドイツの産業発展に大いに貢献したとも言われます。
一言でいえば、職人としてその道を極めた人に称号(資格)を与え、その分野のプロして社会的に認める制度です。

昨今、日本の製造業が衰退しかけている背景には、企業で長く働き技術を身につけた職人のような社員が合理化策で職場を追われたり、定年で企業を去っていくことなどが要因の一つにあると言われています。
つまり、人とともに技がなくなっていっているというわけです。
これに危機感を持った企業では、マイスター制度をつくって、技を持った社員を評価すると同時に、そういった社員に後進の教育を委ねている企業も出てきています。

与論島を見てみましょう。
ズバリ、与論島の発展を支えてきた人たちは職人だと言っても過言ではないでしょう。
農業で作物を栽培する人、船に乗って漁をする人、牛などの家畜を飼う人、家を作る大工、道路工事などをする工夫、観光商売のためにお土産品を作る人、料理を作る人、それぞれに技を持った人たちです。
遊びで三味線を弾く人、島の民謡に通じ多くの民謡を歌える人、それも技です。

亡くなった私の祖母は、竹ザル作りの名人でした。
野生の竹を切って持ってきて材料を提供すると、その竹を利用して器用に竹ザルを作ったものです。
近所の人からお願いされて作ってあげたこともあります。
今、島でそういう技を持った人はどれぐらいいるのでしょうか。

伝統の技は、引き継ぐ人がいて、ちゃんと教育を受けて訓練を積まないかぎり引き継がれていきません。
実は島で暮らしていた頃は両親からいろんなことを教えられたのですが、都会暮らしが長くなってしまった今ではすっかり忘れてしまいました。
もったいないことです。
実家には姉たちもいるのでその姉たちに期待したいところです。

昔も今も、そして将来も、与論島の発展には職人の技が不可欠です。
その技を廃れさせないようにしなければなりません。
そこで私のアイデアです。

与論島に“マイスター制度”をつくってはどうか

例えば、サトウキビ栽培の上手な人、漁の上手な人、家畜飼育の上手な人、民芸品作りの上手な人、料理作りの上手な人、三味線弾きの上手な人、伝統芸の上手な人、、、いろんな分野で資格を設け、町としてきちんと認定し、島内・島外に住む誰でもが挑戦できるものにするのです。
こういうことを通して その分野に関わっている人たちの意欲を高め、誇りを持たせていく、それがこのマイスター制度の狙いです。
このアイデア、いかがでしょうか?

e0032991_11572354.jpg

e0032991_11574549.jpg

[PR]

by yoronto | 2011-11-06 11:58 | 島の再生
<< 【与論島再生のアイデア(23)... 与論島の実家の父と母が、一瞬だ... >>